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お店や会社の公式LINEを作らない理由はなんですか?

こんにちは。ZOOマーケティングチームです。今回はLINE公式アカウント(以下、公式LINE)が、お店や会社のマーケティングにとても重要な位置を占めているというお話です。


SNSは例えると公園です

ご存知のように、LINEは日本国民のおよそ9割が何某かの目的で利用しているサービス(アプリ)。もちろん一人で複数のアカウントを使っている可能性は否定できませんが、プライベートだけではなく、ビジネスでも様々なシーンで活用されています。

なのでLINEを自分たちのビジネスに活用しないのは、とてももったいないことだと言えます。では、どう使い方をするといいんでしょう?


LINEも数多くのSNSの中のひとつ、ということがキーポイント。


ここでひとつ振り返ってみてほしいと思います。実はLINEも広い意味でのSNSなんですね。 で、SNSってどんなものだったでしょう? Instagramにfacebook、旧TwitterのX、YoutubeにTikTok、Discord、海外ではWhatsAppにWeChat、Blueskyなどなど、挙げればキリがありませんね。

これらSNSを、私たちは「公園」に例えてお話することが多いです。

公園には「ママ友」や「犬友」、お昼にはベンチでランチするビジネスパーソン、ジョギングする人、散歩する人、絵を描いている人に写真を撮っている人、などなど。

公園に集まる理由は、各々ことなります。これらひとつひとつが各SNSのようなものなんですね。つまり、InstagramもXも、キャラクターが異なり、利用される目的も同じように異なる、ということです。「そんなこと、当たり前じゃん」と思われるかもしれませんが、いざお店や会社で公式に活用しようとすると、ついつい、忘れがちになりますのでご注意ください。


SNSの中で、LINEの立ち位置とは?


ではLINEはどういった立ち位置になるのでしょう? LINEには「プライベートで使用」「ビジネスユースで使用」という二面性があるといえますね。プライベートで使うからこそ、ほぼ日本人の全員が使うサービスになったといえます。その面を上手に活用しようとするのがビジネス面での目的になります。

普段LINEで個人でやり取りするのは、家族や友人、気心知れた仕事仲間、といった継続的にコミュニケーションをとることに抵抗感の少ない方々ではないでしょうか。

ビジネスでも、この「継続的にコミュニケーションをとる」という点を活用するわけです。


ビジネスで重要なのは、いかにお客様と繋がり続けるか、ということ


ビジネス会話の中でよく「LTV」という言葉が聞かれます。これは「Life Time Value」の頭文字をとったもので、「顧客生涯価値」とか訳されます。一人のお客様から得られる生涯価値(売上で表現されることが多いですね)ということですね。実際には、その人の一生涯から売上を上げることは無理に近いし算定も難しいので、私たちでは「一年LTV」などのように初めて私たちを選んでいただいてから一年間で選んでいただく回数や結果得られる売上額を指すことがあります。この基準は各社独自で決めれば良いと思います。

ここで重要になってくるのがどうやって「LTV」を最大化、最適化していくか、ということになります。そんなシーンで役立つのが、LINE、とくに企業版とLINEと言える「公式LINE」です。


次回から、他のSNSと公式LINEの違いや得意、不得意について、書いてみたいと思います。


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